ドクター

どんな治療法が有効か

ウーマン

周囲の協力も必要

家族はどんな時でも支えあって生きていかなくてはなりませんので、病気になった時でも支えてあげなくてはなりません。家族だから支えるというだけではなく、一緒に笑顔でいられる為にも支えあわなくてはならないでしょう。家族がうつ病と病院で診断された場合、有効な治療方法で治療をしていかなくてはなりませんので、医師の判断を仰ぎながら治療をしていくことです。うつ病の主な治療方法は抗うつ薬による治療と休養を取ることですので、薬は医師が処方してくれた通りに飲むようにし、休養が十分に取れるように家族として協力をしていかなくてはなりません。休養の取り方は仕事をしている人の場合、休職の必要性を確認してみて、今の仕事から離れた方がいいということであれば退職も視野に入れて考えなくてはならないでしょう。責任感から休むことが出来ないと本人が言い張ったとしても、その責任感の強さがうつ病を発症させていることもあります。心を楽にする為には、いくら仕事を休めないとはいっても離れた方が回復に繋がることもあるでしょう。仕事をしていない専業主婦がうつ病になった場合はどのように治療をしていくのがいいでしょうか。専業主婦の場合はそのまま仕事を見つけたりせずに、家でゆっくりさせてあげるのがベストな治療法です。しかし家にいるからといって家事をこなそうとしていると、今までと変わらない生活になりますので、ゆっくりしているとは言えません。家事を完璧にこなさなければならないという気持ちが強い人は、うつ病の症状が悪化してもいけませんので、家事は家族がするようにし負担を減らしてあげた方がいいでしょう。しかしいくら家族が家事をしなくてもいいと伝えたとしても、家にいる専業主婦は家のことが気になって家事をこなそうとするかもしれません。家族が代わりにするからと説得しても納得してもらえないのであれば、医師に相談をして一時的に入院を検討してもいいでしょう。入院をすれば家から出るようになりますので、家の中のことが気になりにくくなります。家にいればどうしてもいろんなことが目に付くようになり、家事をしなければという気持ちが出てきますし、家族が家事をこなしている姿を見れば罪悪感に苛まれる人もいます。それならば目につかないようにする為に入院の措置を取らせてもらい、早く症状が落ち着くように治療に専念してもらう方が上手くいくケースもあります。うつ病の治療では、同じうつ病でもそれぞれの性格や生活環境、症状の重さに違いがありますので、最適な治療法は人によって変わります。しかし根本的に似ているのは、強い責任感と否定的な考え方を持つ患者が多いという点です。症状が改善したとしてもこの性格が変わっていないのであれば再発の危険性がありますので、再発防止の為にも医師による精神面の治療をした方がいいでしょう。治療によって物事を深く考えすぎないなどの柔軟な考え方に変えていかなくてはなりません。責任感の強さは、本人にとっても長所でもあり短所でもありますので、考え方を変えられるように周囲がしっかりサポートをし、一人で抱え込まないように支えていきましょう。